ウルトラフロアケアは10年剥離不要

ワックスの進化をお伝え致します

プロスタイル株式会社

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ワックス塗ってる写真

床清掃(掃除)の際のワックス、洗剤というのは選択肢が非常に多くあります。
材質との相性、汚れとの相性で、適切に選ぶことができないと、材質をひどく傷めてしまう場合があります。

逆に適切に利用することができると、材質の機能を引き出したり、寿命を長くすることもできるので、ワックスの特徴、洗剤の特徴を知っておく事は清掃をしていく上で大切になります。
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水性ワックス

数多くの材質に合わせて利用することができる、利便性の高いワックスの1つです。
そのため手軽に利用することができ、床の手直しなどの作業も、比較的簡単に行なってしまうことができます。床清掃(掃除)で間違った使い方をしてしまうことはそれほど多くありません。

成分としては水とろうがほとんどであり、これに加えて乳化剤も含まれています。
この乳化剤がどれくらい含まれているのかによって水性ワックスでもタイプ分けがされています。

水性ワックスは使い勝っては良いのですが、床に対してのワックスの膜はそれほど強くなく、ほかの種類のワックスと同時に使うことができません。
このような特徴から、かつては学校でよく使われていました。
ただ、今ではビルメンテナンスや床清掃(掃除)の場面で使われることは少なくなってきており、ビルメンテナンスに至っては、使っているところは、ほとんどなくなってきているのが現状です。

樹脂ワックス

ワックスと言えば、この樹脂ワックスを使うことが今は多くなりました。
ビルメンテナンスの床清掃(掃除)では活躍することは当然、床素材との相性が良いことも多く、汚れを防ぐために利用されることもあります。
速乾性、光沢性、耐久性などの面で高い水準をキープしてくれ、ワックスの膜も、固く丈夫なものになっています。

ただ、扱いが若干難しい面があり、熟練している人が利用をしないと、床にパウダリング現象(ワックスをかけた部分に粉のようなものができていき、つやなどがなくなってしまう現象)というものを引き起こしてしまう可能性があり、床清掃(掃除)扱いには注意が必要となります。

また一度ワックスを欠けてしまえば、手入れの手間はそれほど大きくならないのですが、定期的にハクリ作業が必要になり、その場合に限り、手間が大きくなってしまうという弱点もあります。
水性ワックスに比べて、樹脂ワックスは、汚れにくく、長持ちし、機能的に優れている面が大きいのですが、価格がどうしても高くなりがちであり、ビルメンテナンスなどの際にコスト的に問題が出てきてしまう点も、樹脂ワックスの弱点となります。

半樹脂ワックス

樹脂ワックスと水性ワックスの特徴をあわせもったワックスとなります。
そのためビルメンテナンスや床清掃(掃除)での扱いやすさは、非常に高く、床への耐久性なども比較的高めになっていることが多いです。

水溶性の使いやすさを樹脂ワックスに取り入れている分、純粋な樹脂ワックスに比べると、耐久性などは当然劣ってしまいます。
しかし、手軽に使える樹脂ワックスとして考えることもでき、床清掃(掃除)で扱いやすいのは大きな長所となります。
また樹脂ワックスほどの床に対する光沢はでませんが、それでも床の美しさは十分引き出すことが可能です。ワックスの構造としては、表層部分が水性ワックスの「ろう」でできており、内装面が、樹脂ワックスの成分でできていることになります。
そのためビルメンテナンスなどではビニル系の床に対して主に利用されていきます。

油ワックス

有機溶剤とろうの成分をあわせたワックスであり、他のワックスにはない、爆発などの危険性があるワックスです。床清掃(掃除)をする時や、床に利用する際に、その危険性が表に出てくることはあまりありませんが、十分な注意が必要になることは間違いありません。
ビルメンテナンスで利用していく時には、主に木の材質に対して利用されるワックスであり、仕上げとして使用することもできますが、性質上、水分をはじくための保護剤として利用することもできます。

引火性があるため、床清掃(掃除)、ビルメンテナンスで取り扱いに注意が必要ですが、床に対しての保護性においては、有能なワックスとなります。

現在は使われることが少なくなったワックスで、プロスタイルでは利用しておりません。

床油

床清掃(掃除)、ビルメンテナンスでは、主に、木の床専用で利用されるもので、鉱物油が主な成分となっています。
速乾性がなく、乾いていくまでに時間がかかるのですが、その影響があるため、床の木材を保護していく効果は大きいです。
ただ、乾きにくいため、汚れが付着しやすく、汚れやすくはなります。
コストがあまりかからないということでと、汚れを付着させる性質上、逆にほこりを舞い上がらせない機能が期待できたので、床清掃(掃除)、ビルメンテナンスの上では、鉄道や、バスなどの床に利用されることが多くありました。

化学系の材質や、塗装された木材には利用できないので注意が必要です。

現在は使われることが少なくなったワックスで、プロスタイルでは利用しておりません。

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乳化性ワックス

他のワックスに比べて、限定的な利用になりますが、白木に使われるワックスとなります。
樹脂や、「ろう」を含んでおり、溶剤が含まれているのも特徴です。
コスト的に安く、利用していやすいワックスのひとつとなります。
床清掃(掃除)、ビルメンテナンス、床に白木を利用している、もしくは、コーティングされていない木の材質の床などに利用していけます。

利用の範囲が限定されやすいので、床清掃(掃除)、ビルメンテナンスで全く使わないということもあり得ます。

木材用シーラ剤

ラッカーやニスなどと同じような原料で作られており、ビルメンテナンスや、床清掃(掃除)の時には、下地剤として利用していくことが多くあります。
床に対して、他のワックスとは少し役割が違うことになります。

ポリウレタン樹脂を利用しており、体育館などで利用されることも多くあります。
この場合、仕上げ剤としても機能してくれ、体育館に利用していく際には、滑りにくいという大きな特性をより強く発揮してくれます。
床清掃やビルメンテナンスにおいて、滑りづらく、耐久性を求める床に仕上げたい時に、利用する場合もあります。

石材用シーラ剤

木床用シーラ剤に対して、石の素材の床に対して利用できるシーラ剤になります。
石材の種類に合わせて活用できるよう、コンクリート用や大理石用などがあります。

床清掃(掃除)や、ビルメンテナンスをする時に利用する事で、床から発生するほこりなどを抑制することができ、余計なちりや粉塵が壁や機具に付着してしまうことを防ぐ機能があります。

また床清掃(掃除)やビルメンテナンスの時に利用する事で、薬品や水による床の侵食、汚れが進行してしまうのをしっかり防ぐ役割があります。

床用ハクリ剤

すでに張ってある膜を取り除くための洗剤です。古くなっているワックスの膜は、新しくワックスの膜を張っていく時に、邪魔になってしまったり、きれいに張ることを妨害してしまったりすることがあります。ビルメンテナンスや床清掃(掃除)ではよく利用される洗剤のひとつです。

ワックスとは違い、床に利用していく際にすすぎ、や中和という専門的な知識・技術が必要になるため、扱いには注意が必要です。
また、利用できない材質が存在し、リノリウムやゴム系、アルミニウムや塗装されている面には活用することができません。

専門的な床清掃(掃除)、ビルメンテナンスでは、この床用ハクリ剤を利用した作業を、剥離清掃と言うことが多いです。
ワックスのムラが出てきたり、色がおかしくなってきている時に、一度ワックスの効果をリセットすることができます。

床用洗剤

床用洗剤は、ワックスとは違い、非常に強い、脂と取り除く力、汚れを取り除く力があります。溶剤を含んでいる床用洗剤が一般的ですが、動植物用の洗剤などもあります。

床用洗剤としては、洗浄力のある、弱アルカリ性のものが好まれて使われていくことが多いです。
ビルメンテナンス、床清掃(掃除)の場面で大きく活躍することが多く、床の頑固な汚れに対しても活用することができます。
ただ、アルカリ性の洗剤を使う場合、ビルメンテナンスや床清掃(掃除)に関して注意が必要であり、床の塗装がはがれてしまう、変色してしまうなどの、デメリットが出てくる場合もあります。
そのため、一度、目立たない部分で、軽く試していくことが必要です。

カーペット用洗剤

カーペットをキレイにしていく時に生じやすい摩擦を減らすために、泡立ちが良くなっている洗剤になります。この摩擦を少なくする工夫だけではなく、速乾性を実現させるための乾燥剤が含まれていることも多くあります。 床清掃(掃除)の時に汚れを落としていく役割も持っていますが、ビルメンテナンスなどの時に、汚れの防止のために、利用することもできる洗剤です。
床清掃(掃除)、ビルメンテナンスの際、カーペットが多いフロアなどでは当然活躍してくれます。

カーペットは、他の床材質にはない特徴を持っていますが、同時に、他の床材質ではあまり見ることができない、ダニなどの害虫の問題が出てくることもあります。

そのため定期的な清掃は必ず行なっておく必要があります。

これからのワックスと清掃

ryuugi時代が変わっていくにつれて、ワックスや洗剤なども新しいものがどんどん出てきました。
それに伴って、かつて使われていたワックスや洗剤が使われなくなってしまうことも増えてきます。

ただ、それでもどのような洗剤や、ワックスがあったのかということを知ることができれば、床清掃(掃除)の際に、材質や、注意点などに関心を持っていくことはできるでしょう。
強力な洗浄力を持つものは、それだけ材質に気をつけておかないと、その洗浄力が仇になってしまうケースが多くあります。
洗浄力の強弱は、そのまま使い勝手につながっていくとも言えるでしょう。
ワックスの場合も、膜の強さなどにおいて、扱いやすさは変わってきます。
床清掃(掃除)やビルメンテナンスでは、効能の強弱、素材の強弱を考えずに、効果的な清掃をすることは不可能と言えるでしょう。

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