今回は先日行った、ダニ検査用マイティチェッカーなるもので、
弊社のセミナールームのカーペットを調べてみました。驚きの結果が・・・

汚れていないように見えて・・・

昨今、事務所の床や店舗の床にカーペットを敷いてあるお会社さんは多いと思います。

しかし、このカーペット。

放って置くと大変なことがわかりました。

先日、「ダニ検査用マイティチェッカー」なるもので弊社のセミナールームを検査しました。

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これを掃除機のパイプに仕込んで、1㎡を掃除機で1分間よーくバキューム掛けします。

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このタイルカーペット4枚分です。

そこでこの検査キットで調べました。。

実はダニアレルゲンレベルは高い!?

結果・・・

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検査キット。なんか・・・違う検査薬みたいな・・・

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驚きのハイレベル!?

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な・な・なんと(汗)

1㎡あたりに350匹以上もダニアレルゲンレベルがある!!!

※数値は、粗抗原(ダニ抽出物)量です。ダニ(ヒョウダニ)匹数は、目安として記載しています。

と書いてありますが、ようは相当なレベルでダニアレルゲンがある!!!

これはまずい・・・・

カーペットクリーニングを行うとどうなるの??

ということで、私達はプロのお掃除やさんなので、早速カーペットクリーニングを行いました。

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もうこの場所は、掃除機掛けをしっかりとしてあるので、次の段階。

この「ウルトラフロアケアシステム」の「クリーン」を使って前処理します。

汚れを浮かすという作業ですね。

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前処理で「クリーン」を噴霧しているところです。

カーペットクリーニングは、「バキューム掛け」と「前処理」がとても大切。

カーペットの汚れの殆どは、「ドライソイル」と言って、いわば乾いた汚れなのです。

だからスチームクリーニングを行う前に、このバキューム掛けという作業はとてもとても大切です。

毎日の掃除機掛けという作業はカーペットに関してはとても大切なんですよね。

そしてリンス作業。

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リンサーという機械を使い、しっかりとリンス作業します。

ここで洗剤分が残ってしまうと、汚れを寄せ付けてしまうので、しっかりと水またはお湯を使いリンスしていきます。

ダニアレルゲン駆逐!!

ここまでやれば、もう安心♬

事務所や店舗のカーペットは汚れやシミも落ちて、スッキリ〜♬

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そして気になるダニアレルゲンレベル。

クリーニングしてからも調べました!

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クリーニングした後、また掃除機に「ダニ検査用マイティチェッカー」を装着し、検査。

なんと!

なんと!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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こ、これは??

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「とても快適な状態です♪」

イエーイ\(^o^)/

これでスッキリきれいになりました♪

年に一度はカーペットクリーニングをおすすめします。

今回、このテストを行い、やはり、カーペットはダニやアレルゲンの温床になっていると感じました。

事務所や店舗でアレルギー反応が出ているスタッフさんがもしいらっしゃれば、この辺も気にされたほうがいいかもしれませんね。

エアコンクリーニングもカーペットクリーニングもそうですが、私達、お掃除のしごとを商いとしているものにとっては、当たり前過ぎてお客様に伝えきれていないと思いました。

このブログを見て、是非、プロにお願いしたい!と思った方は是非、弊社までご連絡下さいね。

基本エリア:千葉県上半分くらい 茨城県:神栖市〜鉾田市くらい

(都内も条件により出張します。)

是非、まだカーペットクリーニングを行っていない会社さんは、お近くの業者さんにお願いしてみてくだい\(^o^)/

お問合せは下記まで・・・

➿0120−227−237

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