久しぶりの更新になりました。
先日、いつも読んでいるメルマガでいい言葉がありましたので、こちらで共有したいと思います。
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「一日一日をど真剣に生きる」稲盛和夫
人生はドラマであり、一人一人がその主人公です。
大切なことは、そこでどういうドラマの脚本を描くかです。
運命のままにもてあそばれていく人生もあるかも知れませんが、
自分の心、精神というものをつくっていくことによって、また変えていくことによって、
思いどおりに書いた脚本で思いどおりの主人公を演じることもできるのです。
人生というのは、自分の描き方ひとつです。
ボケッとして生きた人と、ど真剣に生きた人とでは、脚本の内容はまるで違ってきます。
自分というものを大事にし、一日一日、一瞬一瞬をど真剣に生きていくことによって、
人生はガラッと変わっていくのです。
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人生はあっという間に過ぎ去っていきます。
一日一日をどう過ごすのか。
ボケっとしてても、没頭してても、同じ24時間です。
人に与えられている唯一、平等なもの。それが「時間」です。
その時間をどう使うかが、自分のこれからの人生に影響してくるのだと思います。
先日、テレビで天才バイオリニストの木嶋真優さんが出ていました。
この方、天才と言われていますが、もちろん、才能はすごいと思います。
しかし、テレビの中で言っていた言葉に衝撃。。。
「努力って、血が出てからが本当の努力だと思ってる」
これ、すごいと思います。。。普通、そこまで考えられませんよね。
天才と呼ばれている方も、血の滲む努力をしているのです。
また、練習は嫌いだと。
でも、「没頭してバイオリン弾いてた」と言ってました。
今も、少しでもバイオリンに時間を使いたいって無駄な時間を過ごさないそうです。
冒頭の稲盛和夫さんの言葉、「一日一日をど真剣に生きる」ということと繋がっていますよね。
一流は、毎日真剣に生きてる。
もちろん、みんなそうだと思いますが、そのレベルがすごいんですね。
今日も最高の一日を!
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