今日の日経新聞の一面記事です。

ビルメン業界も他人事じゃない業界です。多重下請け構造のビルメン業界でもこの問題は非常に大きな問題になります。

下請けでやっていく業者さんは元請け様に提案出来る技術力と顧客満足を上げる取り組みが必要です。

元請け様は、価格競争で仕事を受注しても、その仕事をやれる業者さんが居なくなります。

ビルメン業界の受注金額も底値でやりとりされています。

今の受注金額を上げる為の取り組みを始めないと仕事をいくらやっても赤字で、行く末は会社を閉めるしか無くなります。。

気付いて行動しなければ、元請け様、下請け業者さんも共倒れです。
企業は価値創造の時代に変化してます。
社員満足度を上げ、顧客に感動を与えられる企業にならないと取り残されます。
これからは社員教育、技術力向上、その前に社長が最も学び成長しないと取り残されますね。。
先ずは自分から!