先日、地元の経営者仲間達と

鹿児島の知覧に行ってきました。
知覧はあの神風特別攻撃隊の記念館がある場所。
いわゆる特攻隊です。

当時、彼らは神と崇められていた。
それくらい特別な存在。

その彼らが残した遺書などが沢山展示してあるのです。 
今回、2度目の来館。
1度目程の衝撃は無いものの

やはり、かなり号泣してしまいました。。

特攻隊の多くは17歳から25歳くらいまで。
そんな若者達の遺書は、やはり最期は
「お母さん」
に宛てたものが多かった。
やはり死ぬのは怖い。
それでも、家族のため、御国のために

自らがが覚悟を決めて飛び立った。
最期の決断をしたのは

他でも無い
「自分」

僕だったらその決断が出来ていただろうか。

そんな想いに更け入りました…

今、僕たちは、覚悟を決めて飛び立った

特攻隊の若者達が、生きたかった

未来を生きている。
いや、生かされているのか。
彼らが望んでいた日本に

なっているのか。

そう考えると、僕に出来ることは

何なのだろうとも考えた。

色々と気付かせて頂いた知覧。

まずは自分の家族と

会社の社員さん達を

護れる自分になる事が

今の自分に課せられていると思う。

まずは自分が成長しなければ

いけないなぁと思う。

今、出来る事を、着実に進むだけだ。