お久しぶりです。作業員Sです。

先日の夜、当社で定期清掃をやらせて頂いている現場に行ってまいりました。

こ この現場は2F、1F併せて3,000?以上ある現場です。当社では、全面ドライメンテナンス施工をしており、一月に一回のペースで作業に入らせて頂いて おりますが、前に比べて、非常に床面の状態はイイ!です。これも、日々管理を行って頂いております、元請さまとスタッフさま、そして、我がプロスタイルス タッフの方々のおかげですね。非常に感謝です。

で、写真を撮ってきました。作業前と作業後。写真でも一目瞭然で状態が上向きなのがよく分かる。ドライメンテナンスの基本はとにかくワックスをなる べく塗らないこと。光沢が上がらないからワックスを塗って光沢を出すのではなく、色々な手法により、バフィングで光沢、美観を向上させるってことに尽きま す。ワックスを塗れば、剥離作業は近づきます。バフィングにより、光沢を復元させる。剥離作業を何処まで伸ばせるか。そこを考えながら行う作業がドライメ ンテナンスです。ただ、床を見る眼も非常に重要になってくる為、やっぱり勉強、努力をしていきながら覚えていきましょう。

これから先、本当にECOが重要視されてくる時代になってきます。私たちの提供できるECOな事はどんなことか。地球にやさしい手法で、このビルメン業界を良くしていきましょう。