こんばんは。

本日誕生日を祝っていただいた業務部の鎌形です。

さて、今日の出来事は他の方がUPしてくれたので早速にゃんこいきたいと思います。

っと、その前に

我が家にマッサージチェアが?!

聞くと妹が購入したとのこと

早速私も使わせてもらいました(笑)

私がマッサージチェアを使っている間、妹は隣で足湯。

・・・

なんだこの不思議なシチュエーションは・・・

ではではにゃんこへ

今日は珍しく一緒にお休み。

めったに一緒に寝てくれないので結構貴重です😆

ただ、ここでもぞもぞされるのでくすぐったくて眠れません。

まぁ嬉しいからいいんですけどね😅

それでは最後に「勝手に好きなもの紹介」のコーナー

第3回目はこちら

「デビルマン」

デビルマンというと

「あっれはー 誰っだ 誰っだ 誰っだ」のアニメの方をイメージされるかたも多いですが、私は永井豪さんの漫画版「デビルマン」になります。

私が初めて「デビルマン」をみたのは小学校1.2年生の頃だったと思います。

当時初めてみた時は「衝撃」の一言でした。

漫画を連載していた当時の環境も影響していると思いますが

描写のバイオレンスさ

内容のバイオレンスさ

正直規制の厳しい現代では、もしかしたら掲載できないかもしれませんね。

いや、青年誌等の大人向けなら可能でしょうけど、当時の掲載雑誌は「週刊 少年マガジン」

う~ん・・・

昔と今。どっちが良いとは私にはなんとも言えませんが、いやはや凄い時代です。

ちょっと脱線しましたが

この「デビルマン」ただバイオレンスなだけではもちろんありません。

それだけならただの娯楽漫画ですし、今でもあります。

娯楽では終わらないなにか

「人」を描ききった先にみえるもの

永井豪さん自身が全身全霊で「デビルマン」を

ただのキャラクターではなく「人」を描いたからこそ、今も残る作品になったのだと思います。

最後に

永井豪さんのコメントのなかに、「デビルマン」のファンにロックミュージシャンの方が多いのだと書かれていました。

そして、その方達が永井豪さんにこう言うそうです。

「デビルマンはロックだ!」

本日も、ありがとうございました。